古いタイプに誘われて・・・その2
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東京都江戸川区の葛西臨海公園へ向けて、サイクリングをしていた時のことじゃった。
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ここでまた運よく1つの耐塩皿がいしを発見したのだった。
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一見は単純に高圧引き込み線を左方向へ向けて分岐しているだけのものに見えるが
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2本のジャンパー線支持については、お椀のようなものを取り付けた耐塩皿がいしとなっている!
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なお、耐塩皿がいしの構成については、耐塩ピンがいしに耐塩皿を追加したものとなっていた。
これは江戸川区寄りの構成だった。
(ちなみにこれより北側の足立区では、普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものが使われていた。)
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周辺も架空地線の支持に腕金を使用した旧式が立ち並んでいた。
高圧用腕金の取り付け向きについてだが、こちらも負荷側向きである。
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負荷側向きの高圧用腕金は奥まで続いていた。
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