細い配電線
江戸川区の川沿いは古い配電線が多い。
写真手前側までは
太めのアルミ線が使われているが、この次からは突然細くなる。
細くなった後がこちら
こちらはやたら配電柱の背が低かった。元は低圧配電線のみだったのかもしれない。
やや低めの高さで50kVAの変圧器が乗っかっているので、窮屈な感じだった。
上部はこんな感じ。
銅線については、最上部を通る架空地線並に高圧配電線が細いのが特徴である。
架空地線キャップについては、半ボルトなしの旧型が使われていた。
そして終端
こちらはダブルトランスが乗っていた。
横はこんな感じで!
塩害地域のため、高圧カットアウトの取り付け金具には皿型の中間がいしを取り付けている。

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