がいしの隣に黒の物体 その2
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限流ホーン!
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ここでは、柱ごとの設備更新箇所で発見!
埼玉県では、限流ホーンの取り付けを行うために、設備丸ごと更新した箇所も見られたが、栃木や群馬はその傾向になく、既設設備に限流ホーンを取り付ける例が多い。
ここは埼玉県での撮影となったから、設備丸ごと更新されていた。
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限流ホーンについては、同じく両側の引き通しのクランプがいしのみに取り付けられていた。
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クランプがいしについては、ここでは赤帯ありの旧仕様と無しの新仕様の両方が並んでいたいた。
最上部に張ってある架空地線は残したようだ。
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<おまけ>
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付近では特に柱ごとの設備更新はせずに、既設設備に取り付けたものも見られた。
こちらは両引き留め装柱となっているから、両端が限流ホーン付きクランプがいしで、中央のジャンパー線支持は10号中実がいしとなっている。
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ちなみにこちらは以前、ジャンパー線に架空線用事故表示器用センサを取り付けたものだった。
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