分岐側の3本のジャンパー線支持にピンがいし!
架空地線の支持がキャップになっていたから、一見は唯の1回線分岐だと思ったが
よく見てみたところ、こちらに関しても分岐のジャンパー線支持には古い高圧ピンがいしが使われていたのだった。
3つ残っていた!
相模原もまたこうしたものが多いようで、他にもそういった用途で使われているものを見かけている。
これには、内陸の地域で塩害の影響をほとんど受けないから、未交換のものが多いのかと思われた。
斜め反対側はこんな感じ。
高圧用腕金のサイズは今のサイズ(横幅1800mm)になっているのに高圧ピンがいしは珍しかった。
通常ならば10号中実がいしになっているはずだ。

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