こちらは鳥居型と隣合わせで発見!!銅線タイプで!!2本、3本のジャンパー線支持にピンがいし! その2
さて、続いては!
こちらの鳥居型の電源側にもあった!
ジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使用した旧式を見て行く。
これだ!
ここでは3本フルで!ジャンパー支持に高圧ピンがいしを使っていた。
それも高圧絶縁電線の種類は変わらず、同じく古びた銅線を使っていた!
おまけにここは架空地線も残っており、それまた支持が鳥居型であり、完璧だった。
なお、ここはカーブ箇所のため、本柱に追加するかのごとく支柱を追加していた。
ここまでの完全なる当時物は、そう簡単には見つからない。
こちらも工場の構内線などではなく、完全なる東電の配電線である。
そんでもって!この手前側にももう1本!
同じくジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使用した旧式が見つかった。
唯、今度は変わって、架空地線の支持については、1本の腕金となっていた。
なお、電源側で高圧ピンがいしの使用が確認できたのは、ここまでだった。
次のぺージでこちらを見て行く。

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