旧式の耐塩型ケーブルヘッド(屋外終端箱)・廃止編 その1
ここからは、廃止されても依然として残り続けた終端箱を紹介
今回発見のこちらは、東京都江戸川区を通る蔵前橋通り沿いとなった。
こちらもかつては、地中線となった高圧引き込み用として使われていたものだろうか?
現在は高圧用腕金には何も残っていないが、多分以前は、開閉器や避雷器などが取り付けられていたことだろうと思う。
耐塩型ケーブルヘッドについては、廃止後も依然として残り続けるものが多々ある。
残り続ける理由としては、恐らく、地中CVケーブルを引き抜くのに多少の手間がかかるからではないかと思っている。
このアングルでは、地中へ向かうCVケーブルを通した白い管が目立つ。

前へ     次へ

電柱上の年代物パーツを紹介! (4ページ目) トップに戻る

ゴロンディーナーの電柱趣味! トップに戻る

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。

※当サイトの内容、文章、画像等の無断転載・無断使用を禁止します。
最近、当サイトに掲載中の画像が個人ブログやYahoo知恵袋等へ無断転載される事案が多発しています!!
無断転載は完全な著作権侵害となりますから、必要な方は必ず当サイトメールフォームよりご連絡下さるようお願い致します!
(当サイト内の内容をスマホやPCでスクリーンショットをして、それを公衆掲示板やツイッター等のSNSに投稿する行為も同様です!!固くお断り致します。)


inserted by FC2 system