旧式の耐塩型ケーブルヘッド(屋外終端箱)・廃止編 その3
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屋外終端箱であるが、埼玉県草加市では、外箱がない状態のものも見つかった。
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今回は、県道沿いにて発見した。
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ここでは、ケーブルヘッドを取り付けている腕金が短かった。
しかしこれは、現役当時はどのような電線の繋ぎ方となっていたのか、そこもまた気になるところである。
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CVケーブルの方は地中に引き下がったまま残っているようだが、電源側はぶった切られている。
被覆が剥がれて中の電線も見えている。
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さて、こちらの詳細撮影地だが、鹿浜線7号鉄塔付近での撮影となった。
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反対側はこんな感じだ。
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こちらは県道沿いということもあり、製造年確認などはできなかった。
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