下段をがいし2連にして交差!鳥居型付き!
神奈川県伊勢原市内で発見のがいし2連同士での交差の他に、千葉県成田市内では下段をがいし2連にして交差といったタイプも発見することができた。
上段は普通のがいしの配列2:1タイプで、架空地線の支持はやはり古い鳥居型となっているが
下段の交差側はがいしの配列3:0で(がいし同士との間隔は一番広い古いタイプ)がいし2連といった古いタイプとなっていた。
交差側ががいし2連になった要因としては、少し右方向へカーブしていることから、がいし2連になったのかと考えられる。
少しずれて撮影するとこんな感じ!
左の一番奥に写る終端の引き留め柱も勿論鳥居型です!
やはりがいし2連は急角度での支持点に合いますね!
遠より横から撮影するとこんな感じ。

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