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ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(中部電力の電柱編) 1ページ目
ここでは、中部電力の配電柱の種類を紹介している。
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2回線の分岐箇所他
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中部電力の配電線の基本形は、耐雷ホーンを付けた10号中実がいしを使うのが主流となっている。
それから海に近い塩害地域(こちらは東電とは違い、海から3キロ圏内のエリアが耐塩皿追加の中心となる。)や、長野県を走る高速道路沿いでは(排気ガスによる高圧がいしの汚損対策)、10号中実がいしに10号中実がいし用耐塩皿を追加している。
変圧器への高圧引き下げ線支持については、内陸部では普通の高圧ピンがいしを使用しているが、塩害地域では、東電では旧規格品となっているものを使用
ちなみに名古屋の方では、10号中実がいしの初期型といえよう、LPがいしによく似たギザギザ形状をした初期型中実がいしもある。
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また、高圧配電線の引き留め箇所では、まるで昔の高圧茶台がいしを思わす、大きなVストラップならぬワイヤー状のようなものを使用している。
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<東電の電源供給エリア内に存在する、中電の配電線に見せかけた送電線や配電線そのもの>
そんなわけあってか、ここでは中電としては珍しい、支持物に鉄柱を使用したもので、送電線と配電線の両方を併架したものを発見!
<中部電力管内の配電線に似た電線路>
<おまけ>
鉄道横断で2回線同時水平配列
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中部電力管内では、鉄道横断は当たり前にある。
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ここでは2回線の高圧配電線を水平に配置させながら、JR東海道線の線路を横断していた。
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なお、鉄道や河川の横断など、特殊な場合については、引き留めクランプもまた特殊なものを使用している。
これについては、引き留めクランプカバーがないのが特徴である。
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こちらも普通に鉄道横断
同じように、横断している方については、黒色の引き留めクランプカバーはない。
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