配電柱の後ろ側には詳しい説明もありましたが、私はこれ以上知ってます。w 捕縛バンドの説明がありますが、これが登場する昔は針金状のもので変圧器を縛りつけていました。 配電柱のリサイクルの項目には、アスファルトとして再利用していたとの確認ができる。これは初めて知った。 そして、電柱ではなく「配電柱」って言った方がやっぱり響きはいいですね! 電柱っていう響きがいまいち 高圧がいしと書かれていますが、マニアック的に言うとクランプがいしとなります。 昔はこれがピンがいし、海に近ければピンがいしと耐塩皿が合体した耐塩皿がいしでした。 低圧がいしとありますが、マニアック的には低圧ピンがいし 低圧ピンがいしも昭和の頃は分岐用として低圧曲げねじ込がいしがありました。
終わりに
電力館から撤去された後は恐らく、実際の配電設備で活躍しているところだと思われるが、柱ごと全部お譲り頂いてもよかったのにw なんか、我が家も将来は、マイ電柱建てるとか新聞で言ってるしw
電気の史料館にて 電力館にて
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