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ここからは、配電線の繋ぎ目に実在する、ジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使った旧式を紹介!
<<<東京都中野区にて発見!ジャンパー線支持に高圧ピンがいし!!>>> <ジャンパー線支持にピンがいし・東京編!> 東京23区では、中野区で大量に発見できた。
<ジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使用した旧式!こちらは神奈川・山梨編!> 神奈川の場合は、架空地線キャップよりも鳥居型や1本腕金によって架空地線を支持する昔ながらのタイプで発見することが多かった。
<<一方こちらは、構内用>>
<<おまけ・その他、やや古めの構内線>>
<<古い架空地線支持物・架空地線吊り金具特集!>> <架空地線の役目等の説明>
読み方:架空地線(がくうちせん)普通の人は架空を「かくう」と読むが、業界用語では「がくう」と読んでいる。(何故濁るように「がくう」と読むのかは不明)
<ということでまずは、山梨以外ではあまり見かけぬ、1800mm仕様の架空地線支持の腕金を紹介!>
一方こちらは、通常の1500mm鳥居型
<やり出し改造の鳥居型で、アームタイが急角度>
これについては千葉の古いタイプとして多少見てきたが、中には鳥居型の横腕金をやり出しに改造したものもある。
<初代の長い架空地線キャップを紹介!>
世田谷並み残っているわけではないが、杉並でも一応初期型架空地線キャップを確認している。
ここからは世田谷で発見の初期型架空地線キャップをまとめた。
<パンザーマストで架空地線を支持する旧式>
パンザーマストについては、配電柱の高さを上げるのが最大の目的であるが、他には架空地線の支持を行うために継ぎ足したものもある。
<長くもなく短くもない架空地線キャップ>
<短い架空地線キャップ> これはかなり限定的な発見であった。
<架空地線キャップに携帯電話基地局のセクターアンテナ>
PHSが大いに普及していた2000年代では、あちこちで見かけたこの手のものも今や旧式
<ここからはその他・避雷関連設備を> <高圧引き込み線にも架空地線!>
これは他の地域からすれば珍しいものに見えるが、多摩地区には、高圧引き込み線にも架空地線を張ったタイプがある。
<避雷器特集>
ここでは、最近では減りつつある黄色のカバー付きの古い避雷器を紹介!
<避雷器の施設のために、終端のジャンパー線を持ち上げる。>
<低圧配電線に施設される接地側電線(架空共同地線)なしの設備
低圧配電線に施設される接地側電線(架空共同地線)は、変圧器の外箱などに接続されているもので、万が一低圧に高圧が侵入した時に備えて施設されている。
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