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電柱上の年代物パーツを紹介!(6ページ目)
6ページ目では、神奈川県鎌倉市や東京都内で撮影したジャンパー線やリード線支持用、廃止済みでも撤去されずに残されている耐塩皿がいしを中心に掲載している。
その他には、6号中実がいし、耐塩高圧引き下げ線支持がいし、アークホーン付き耐塩ピンがいしなどのその他の古いがいしについても紹介!
ここには耐塩皿がいしが本線用と分岐用とで合計4つある。用途は何れもジャンパー線支持用である。

↑耐塩皿がいしのある昭和の設備の背後に、大手企業の近代的なオフィスビルがあるという、不釣り合いな光景!
東海道新幹線が唯一見えたものであったが、その後まもなく設備更新が行われ、耐塩皿がいしは姿を消した。

↑堂々の耐塩皿がいし
こちらは横浜市旭区
旭区も何かと、現役の耐塩皿がいしが数多く残っていた!

こちらは小田原

堂々の耐塩皿がいし!
高圧用腕金は珍しく2本ずつ並べた抱腕金で、高圧絶縁電線も古びた細い銅線であった。

ここでは架空地線が残っており、それがまたここでは単一の腕金によって支持していたから、古さが味わえた。w

↑他の高圧配電線との連絡線(境目)付近に、堂々の耐塩皿がいし!
ジャンパー線支持の耐塩皿がいしは、配電幹線での使用は既に廃止されており、こういう微妙なところでしか、今のところは確認できない。

<電柱上の年代物パーツを紹介!(6ページ目):リンクメニュー>

<ジャンパー線支持に耐塩皿がいし・神奈川編>

神奈川では鎌倉は勿論のこと!その他には横浜でも多数の現役の耐塩皿がいしを確認している。
今度はその地区で撮影したものを掲載しよう。

ジャンパー線支持に耐塩皿がいし!(鎌倉編!)

鎌倉市内で発見することができた耐塩皿がいしの多くは、耐塩ピンがいしに耐塩皿が追加されたタイプの耐塩皿がいしの発見が大半だった。
この種類の耐塩皿がいしは昭和45年前後に登場しており、主に海に相当近い重塩害地域や長期無保守を目的としたエリアで使っていたようだ。

撮影地:神奈川県鎌倉市

3本+1本、2本、3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使った旧式を連続して発見! その1

3本+1本、2本、3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使った旧式を連続して発見! その2

3本+1本、2本、3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使った旧式を連続して発見! その3

2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

撮影地:神奈川県鎌倉市
一方こちらは、分岐しながらのタイプで!

分岐をしながら3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

分岐をしながら、3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

分岐をしながら2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

分岐をしながら本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

<<鎌倉の耐塩皿がいし・続編!>>

ここではうっかり、長いこと掲載を忘れていた、2012年に撮影していた耐塩皿がいしをちょっと見てみよう。

撮影地:神奈川県鎌倉市
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!ジャンパー線支持用にて! その1
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!ジャンパー線支持用にて! その2
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!ジャンパー線支持用にて! その3
(現存せず。柱ごと設備を一新)
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!ジャンパー線支持用にて! その4
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!ジャンパー線支持用にて! その5
ここからは、変圧器への引き下げ線支持用
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!こちらは変圧器への引き下げ線支持用 その1
(現況:変圧器取り換えのため、耐塩皿がいしは撤去)
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!こちらは変圧器への引き下げ線支持用 その2
(現況:完全除却済み。)
↑2つは、JR東の社宅にあったが
現在は、湘南深沢ワンパークになっている。↓
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!こちらは変圧器への引き下げ線支持用 その3
(現況:完全除却済み。)
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!こちらは変圧器への引き下げ線支持用 その4
(現況:変圧器取り換えのため、耐塩皿がいしは撤去)
鎌倉の耐塩皿がいし・続編!こちらは変圧器への引き下げ線支持用 その5
(現況:変圧器取り換えのため、耐塩皿がいしは撤去)

ジャンパー線支持に耐塩皿がいし!(横浜編!)

撮影地:神奈川県横浜市旭区
内陸の旭区にまで耐塩皿がいしがあった理由は、台風や季節風によって遠方から運ばれてくる塩分を含んだ風の塩害対策のためである。
この地域では普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加していた。
ジャンパー線支持に耐塩皿がいし!3本!

3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

ここでは3つ交換されずにごっそり残っている。

ジャンパー線支持に耐塩皿がいし!2本!
2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!
振り分け引き留めの1本のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし!
向きを変えながら1本のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし! その1
向きを変えながら1本のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし! その2
向きを変えながら1本のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし! その3

一方付近では、耐塩ピンがいしでジャンパー線を支持した旧式も!(こちらはおまけ)

性能としては、これは普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものとなんら変わらないものである。
そんなわけあって、ここではジャンパー線の支持に耐塩高圧ピンがいしを使用したものも見つかった!

ジャンパー線支持に耐塩皿がいし!(こちらは千葉・市川編!)
撮影地:千葉県市川市
重塩害地域では耐塩高圧ピンがいしに耐塩皿を追加!
向きを変えながら、1本のジャンパー線支持に1つの耐塩皿がいし!(現存せず。)

ジャンパー線支持に耐塩皿がいし!再び撮影地は神奈川に戻って、こちらは小田原編!
以下は2012年以降発見↓

撮影地:神奈川県小田原市
やはり重塩害地域では、耐塩ピンがいしに耐塩皿を追加している。
向き変えしながら(振り分け引き留め)の分岐で2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!

耐塩皿がいしの発見はこれで終わりなのかというと?・・・いやいやいやいや!!

神奈川の耐塩皿がいしはこれだけでは終わらなかった!
まだまだほかにもたくさんの耐塩皿がいしが残っていた!!
何が幻のがいしだ!沢山あんぞ!

神奈川で発見の耐塩皿がいし・続編!!(ここからは2015年以降、新たに発見↓)

なお、ここからはジャンパー線支持用で現役、廃止を含んでの掲載となる。

ここからは2015年以降に神奈川で新たに発見した耐塩皿がいしを掲載
撮影地:神奈川県川崎市
銅線で2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!(既に現存せず。)

こちらは東海道新幹線から唯一見ることができた耐塩皿がいしだった。

撮影地:神奈川県横浜市泉区

抱腕金による銅線の両引き留めで!3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!(やり出し装柱にて発見!)

泉区で耐塩皿がいしの現役が確認できたのはここだけだった!

撮影地:神奈川県横浜市港南区

分岐側も本線側も耐塩皿がいし!

こちらは後から三相交流化してそうなったのか、分岐側の下段については中央のみ中実がいしとなっている。

撮影地:神奈川県海老名市
!な3つ未撤去!!

ここは特に高圧耐張がいしのストラップと重ね付けされているわけではなく!普通に取り外しできそうであるが、偶然にも撤去されずに残っている!
ある意味珍しい。

近代的なアルミ線で、方向を変えながら2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!
撮影地:神奈川県小田原市

抱腕金による銅線の両引き留めで!3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!!(腕金中央固定タイプで)

撮影地:神奈川県大和市

近代的なアルミ線で!3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし! その1

旧式の銅線バージョンでこれと同様だったタイプを東京大田区で撮影できなかったのはとても残念に思ったが、近代的なアルミ線で発見することができたからよしとするかw
というのは!GWキャップと耐塩皿がいしの絶妙な構成のことである。
これがまた中々ない!

撮影地:神奈川県横浜市瀬谷区

近代的なアルミ線で!3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし! その2

団地を取り壊した後の更地の沿道にぽつんと1本だけ残っていた!
また2014年頃までは架空地線支持の鳥居型も残っていたようだったが、2016年に見たときには既に撤去されていた。

同じく同市内にて、サイドに廃止された耐塩皿がいしが乗ったものを!常時開放柱(開閉器は常時開放で常時スイッチオフ・非常時のみ停電区域に逆送で稼働)にて発見!

サイドに残る耐塩皿がいし

こちらは高圧耐張がいしによる両引き留めから常時開放柱に変更されたため、耐塩皿がいしが残ったようだ。
両サイドは高圧ピンがいしのボルト部分が高圧耐張がいしの2枚ストラップと重ね付けされているので取り外せない。
なおここでは、黄色いカバー付きの旧型の避雷器も運よく残っていた!

↑耐塩皿をイメージするかのような
黄色いカバー付きの古い避雷器まで残っていた。
撮影地:神奈川県大和市

近代的なアルミ線で!3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし! その3

撮影地:神奈川県横浜市神奈川区

両サイドは耐塩皿がいしなのに!中央は何故か唯のピンがいし!残る!!

ここでは、両サイドは耐塩皿がいしなのに対し、中央のみ唯の高圧ピンがいしとなったレアものを発見!
こちらも後から開閉器装柱へ変更となったので、残ったようだ。

撮影地:神奈川県鎌倉市

絶縁電線は完全に古い銅線で、3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!
(こちらは、腕金片端固定(槍出し)仕様)

こちらは上枠で紹介の!耐塩皿がいしの近くにて発見!!

3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使ったタイプを紹介!!

上で紹介の耐塩皿がいしの近くにはこんなタイプも!
撮影地:神奈川県横浜市旭区
両サイドに残る耐塩皿がいし(鳥居型バージョン)
端に残る耐塩皿がいし(鳥居型バージョン)
撮影地:神奈川県茅ヶ崎市

向き変えしながら(振り分け引き留め)、ジャンパー線支持に合計3つの耐塩皿がいしを使用!!

下段の分岐は一度更新したか追加したようで、近代的なものもちょっと混じっているが、本線側にはジャンパー線支持用の耐塩皿が合計3つある。
1本は2つの耐塩皿がいしによって支持されている。
また、茅ヶ崎での耐塩皿がいしの発見はこれが初となった。

おまけ

おまけ・こちらは完全なる現役木製電柱で変圧器への引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし付き!!

こちらは上枠で紹介の!耐塩皿がいしの近くにて発見!!やはり、古いものはまとまって残っていることも多い!!

↑この感じ、いかにも古い!w
支持物は木柱となっており
完全に1960年代から時が止まっているのだった。
あの頃は街のあちこちにこういうのが数多くあったようだ。
撮影地:神奈川県横浜市中区

振り分け引き留め箇所に2つの耐塩皿がいし

撮影地:神奈川県横浜市南区

絶縁電線は銅線で!3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし

撮影地:神奈川県横浜市泉区

方向を変えながら、1本のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし

上飯田団地に唯一残っていた昭和41年製の現役の耐塩皿がいし!
調べたところ、こちらは正にその上飯田団地が竣工した昭和41年から変わりない偶然残った原型の配電線(耐塩皿がいし)のようだった。

撮影地:神奈川県横浜市旭区

基本形で両サイドの単相交流2線式配電線の分岐先に
鳥居型付きで1本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!合計2本!!

撮影地:神奈川県大和市
分岐先1本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その1
分岐先1本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その2
撮影地:神奈川県藤沢市
分岐先1本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その3
撮影地:神奈川県平塚市
分岐先1本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その4
撮影地:神奈川県藤沢市
振り分け引き留めの1本のジャンパ―線支持に耐塩皿がいし
右端に外せずに残る1つの耐塩皿がいし

その後は、現役個数の発見数が限りなく少ない、千葉の柏や我孫子でも発見!

こちらはかなりの偶然で残ったのであろう、高圧需要家用に区分開閉器を取り付けながら!三相交流から単相交流に変更している箇所となっているのだが、その2本のジャンパー線の支持には耐塩皿がいしが使われている。
なお、柏はやや内陸部に位置しているためか、耐塩皿がいしの種類については、普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものとなっていた!

撮影地:千葉県柏市

千葉で発見できるのは珍しい!
頂上の腕金を抱腕金にした鳥居型で2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし!!!

撮影地:千葉県船橋市
一方こちらは、たったの1つだけだが、鳥居型付きの振り分け引き留め箇所に1つの耐塩皿がいし
↑こちらはやや海寄りの地域となるためか
耐塩皿の構成は、耐塩高圧ピンがいしに耐塩皿を追加した仕様となっていた。
撮影地:千葉県我孫子市

鳥居型付きの振り分け引き留めのジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし

(2015年以降発見のジャンパー線支持の耐塩皿がいしの発見はここまで)

<ここからは、変圧器への高圧引き下げ線支持用で使われる耐塩皿がいしを紹介!>

このタイプも昭和50年代頃までは住宅街によくあったようだが、現在ではそういったものも激減し、見かけることはほとんどなくなった。
場所的には残存率は、やはり東京よりも神奈川の住宅地が多い気がする。
この辺ではやたらと未更新のものがいくつか実在しており、耐塩皿がいしの個数もまた増えて残っていた。
そして、上向きの高圧ピンがいしには耐塩皿があるのに横付けの高圧ピンがいしに耐塩皿がない理由についてであるが、これは横付けされた高圧ピンがいしに耐塩皿を追加しても、雨水の跳ね返りによる洗浄効果が期待できないため、耐塩皿を追加しなかったのだそうだ。
但し、耐塩皿の中身の高圧がいしの種類が違う中部電力管内は例外
あちらでは普通に横付けされた10号中実がいしにも耐塩皿を追加している!
なお、ここでは主に東電管内で見かけたものを掲載している。それでは見ていこう。

撮影地:茨城県龍ヶ崎市
以下はかなり珍しい類!

横付けされた4つの耐塩ピンがいしに耐塩皿を取り付けた謎のタイプ!

茨城県龍ヶ崎市では、横付けされた変圧器への高圧引き下げ線を支持する4つ全ての耐塩高圧ピンがいしに耐塩皿を追加した非常に珍しいものを発見!
これは例外と言えよう。
しかしここはなぜ横付けなのに耐塩皿がいしになっているのかが不明であった。
周囲では特に煤煙が出るような施設は見当たらないのだ。

撮影地:神奈川県横須賀市

引き下げ地点に2つの耐塩皿がいし(昔は4つ)
(現存ぜず。2019年に変圧器が取り換えられて、耐塩皿がいしのあったトンボ腕金も撤去された。)

撮影地:神奈川県横浜市旭区

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし

撮影地:東京都足立区

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その1

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その2

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その3

撮影地:東京都江戸川区

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その4(現存せず。)

東京都江戸川区では、耐塩皿に耐塩ピンがいしを追加した仕様の耐塩皿がいしを数多く見かけている。

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その5

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その6

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし その7

畑道に残る1本の引き留め柱にも1つの耐塩皿がいし!

撮影地:東京都大田区
海に近い場所になるが、古いものが多いからか耐塩皿がいしの構成は普通のピンがいしに耐塩皿が追加されたタイプであった。

1本の変圧器への引き下げ線支持のがいしに1つの耐塩皿がいし! その8

こちらは鳥居型付きで発見、やはり東京23区は、東側よりも西側の方が珍しいものが残っているもんだ!
江戸川区では耐塩皿がいしを取り付けたもので鳥居型が付いたものは見たことがない。

撮影地:東京都江戸川区
1本の変圧器への引き下げ線に1つの耐塩皿がいし
(こちらは珍しく、全ての高圧を片側へ寄せたやり出し装柱の引き留めで発見!)
撮影地:千葉県千葉市花見川区こてはし台

変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし(千葉編) その1

こてはし台もまた耐塩皿がいしが複数残っていた。
それ以外に鳥居型も多かった。

変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし(千葉編) その2
変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし(千葉編) その3
(現存せず。)
撮影地:千葉県八千代市萱田
変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし(千葉編) その4
(現存せず。)
変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし(千葉編) その5
ここからは2015年以降に発見した変圧器への引き下げ線支持用として使われる耐塩皿がいしを掲載!
撮影地:千葉県流山市
流山の耐塩皿がいし その1
流山の耐塩皿がいし その2

こちらは鳥居型付きだが、GWは撤去済み。


撮影地:神奈川県厚木市
厚木の耐塩皿がいし

数は1個だけだが、それは正しく耐塩皿がいし!
なお同市内では、これが撮れなかったのはまことに残念!w(←こちらの吾妻団地には、鳥居型で2つ以上耐塩皿がいしを取り付けたものが残っていました。)
最後に、内陸の厚木に耐塩皿がいしがある理由についてですが、これは季節風や台風によって遠方の海から運ばれてくる塩分を含んだ風(軽塩害)対策として、耐塩皿がいしがあったのかと考えられます。
なので、耐塩皿がいしの種類も塩害に対しての対策がちょいと緩い、中身のがいしが普通の高圧ピンがいしとなった構成での発見が多数あった。
ちなみにこれは、お隣の伊勢原市もそうである


撮影地:神奈川県伊勢原市

右端に残る耐塩皿がいし

変圧器への引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし・1つはトンボ腕金中央部にあり

撮影地:神奈川県藤沢市
藤沢の耐塩皿がいし
撮影地:神奈川県海老名市

海老名の耐塩皿がいし その1

海老名は1970年代前半頃に施設されたアルミ線が目立った。
電線は近代的なのだが、その中で変圧器への引き下げ線支持の耐塩皿がいしがいくつか残っていた!そう横浜の旭区のように!!


↑三相バージョンで↑

海老名の耐塩皿がいし その2

↓単相バージョンで↓

海老名の耐塩皿がいし その3

撮影地:神奈川県横浜市南区

南区の耐塩皿がいし その1

南区の耐塩皿がいし その2

南区の耐塩皿がいし その3

南区の耐塩皿がいし その4

撮影地:神奈川県横浜市港南区

港南区の耐塩皿がいし! その1

神奈川県は東京都内よりも耐塩皿がいしの個数が多い!!

港南区の耐塩皿がいし! その2(現存せず。)

こちらはなんとGWキャップ付きで2つの耐塩皿がいしあり!
2018年には撤去の模様・変圧器が取り換えられ、直付けに変更されている。

港南区の耐塩皿がいし! その3

架空地線がないのが少し寂しいが、ここも変圧器への引き下げ線支持用として2つの耐塩皿がいしあり!

港南区の耐塩皿がいし! その4

港南区の耐塩皿がいし! その5

港南区の耐塩皿がいし! その6

港南区の耐塩皿がいし! その7

港南区の耐塩皿がいし! その8

こちらは珍しい、支持物にパンザーマストを使用したもので変圧器への高圧引き下げ線支持に耐塩皿がいしを使っている。
1970年製の耐塩皿がいしが確認できたことから、恐らく以前は支持物は木柱だったのだろう。
車の通行ができない道なので、支持物はパンザーマストに置き換わり、それまで木柱についていた耐塩皿がいしはそのまま流用されたのかと思われた。

↑2本ともすぐ近くでの発見となった。↓

港南区の耐塩皿がいし! その9

その道路は後になってからストリートビューが見えるようになったので、大分発見が遅れたのだった。w

撮影地:神奈川県横浜市磯子区

磯子区の耐塩皿がいし! その1

たったの1個だけだが、引き留め柱にて変圧器への引き下げ線支持用として使われる1つの耐塩皿がいしを発見

磯子区の耐塩皿がいし! その2

磯子区の耐塩皿がいし! その3

この住宅地では、周辺に似たようなものが後3本ありましたが(2009年時点でのストリートビュー)、撮影に行ったときにはこちらの1本だけに!
1964年製の耐塩皿が付いていました。

磯子区の耐塩皿がいし! その4

↑この近くでは、合計3つ取り付けたものも発見↓

磯子区の耐塩皿がいし(こちらは3つ!)

変圧器への引き下げ線支持に3つの耐塩皿がいしあり!

↑今時では激レア!合計3つの耐塩皿がいしあり
撮影地:神奈川県横浜市中区

変圧器への引き下げ線支持に3つの耐塩皿がいし!

分岐地点に設置される動力用トランスへの縦付けされた変圧器への引き下げ線支持に3つの耐塩皿がいしあり!

中華街の耐塩皿がいし

裏通りの無電柱化が行われていない裏通り(香港路)にて、2つないし3つの耐塩皿がいしを取り付けた未更新の古いタイプを発見!
中には、廃止済みのものでしたが終端箱を取り付けたものも見られました。

2つないし3つの耐塩皿がいしを取り付けたものを発見
旧型の大容量トランスへの引き下げ線支持に3つの耐塩皿がいしあり!
撮影地:神奈川県横浜市旭区

鳥居型付きの引き留め柱で1本の変圧器への引き下げ線支持に1つ耐塩皿がいし

住宅街に偶然残った鳥居型による引き留め柱で1本の電灯用変圧器への引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし

撮影地:神奈川県小田原市

支持物が木柱で電灯用トランスへの引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし

撮影地:神奈川県横浜市中区

変圧器への引き下げ線支持点に2つの耐塩皿がいし その1

変圧器への引き下げ線支持点に2つの耐塩皿がいし その2

撮影地:神奈川県横浜市磯子区

降下地点に1つの耐塩皿がいし

撮影地:神奈川県横須賀市
横須賀の耐塩皿がいし
↑こちらは、黒船仲通りのアーケードの上部にて発見!
撮影地:神奈川県横浜市旭区

変圧器への引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし その1(2つの内、片方は廃止)

変圧器への引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし その2

変圧器への引き下げ線支持に2つの耐塩皿がいし その3(こちらは鳥居型付き)

撮影地:神奈川県横浜市栄区
栄区の耐塩皿がいし
撮影地:神奈川県鎌倉市
元引き留めの木製電柱で1本の変圧器への引き下げ線支持に耐塩皿がいし
撮影地:神奈川県藤沢市
藤沢の耐塩皿がいし
↑上向きの変圧器への引き下げ線支持に
2つの耐塩皿がいしを発見!
なお、ここでは珍しく
架空地線キャップ付きでの発見となった。
撮影地:神奈川県平塚市
平塚の耐塩皿がいし

<<残る耐塩皿がいし!>>

ここからは取り外されずに残った耐塩皿がいしを紹介しよう。

役目を終えても残る耐塩皿がいし(1個)
撮影地:東京都品川区及び大田区

残る耐塩皿がいし その1

残る耐塩皿がいし その2

昭和35年前後から残ってそうな色合いである。

残る耐塩皿がいし その3

残る耐塩皿がいし その4

残る耐塩皿がいし その5

残る耐塩皿がいし その6

残る耐塩皿がいし その7

残る耐塩皿がいし その8
役目を終えても残る耐塩皿がいし(2個)
撮影地:千葉県柏市

鳥居型付きで残る2つの耐塩皿がいし
(現存せず。2020年に区画整理で道路ごと完全除却された。)

撮影地:東京都足立区

忘れ去られた耐塩皿がいし(現存せず)

こちらもかつては変圧器への高圧引き下げ線を支持していたのであろうか、使われていないものが1つだけ残っている。

撮影地:千葉県松戸市
鳥居型の引き留め柱で、右端に残る耐塩皿がいし

<形は決まっているのに!肝心な耐塩皿がいしが使われていないもの>

撮影地:千葉県習志野市
役目を終えても残り続けた耐塩皿がいし その1
(現存せず。電線はアルミ線へ、腕金は単一腕金へ取り換えられた。)

船橋と習志野は、役目を終えても残り続けた耐塩皿がいしが多かった。
現役にするか、もしくは廃止後も外せない場合はそのまま残すか、これまた地域性があったのだろうか
ちなみに千葉市若葉区の方は、なんら取り換えず現役が多かった。7ページ目で紹介

撮影地:千葉県船橋市
役目を終えても残り続けた耐塩皿がいし その2
(現存せず。電線はアルミ線へ、腕金も取り換えのため耐塩皿がいしも撤去された。)
↓2015年以降、追加で発見↓
撮影地:千葉県船橋市
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その1

船橋の方はやはり、廃止後も取り外せず残し続けたものが多かった。
同じ電力会社でも、支社ごとに考えは大分違うようだ。

↑また、どういう経緯でこんなことに!?
こちら、新旧2つの耐塩皿がいしがあるのですが
中途半端に使っていない部分があります。
撮影地:千葉県鎌ヶ谷市
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その2
↑グランドの支持が腕金である点はいいのに、肝心な耐塩皿がいしが使われていない
撮影地:千葉県船橋市
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その3

この辺の配電設備は、耐張がいしについては配電柱が建った頃から使っている当時物らしいが、高圧用腕金は取り換えたようなものが多かった。

↑錆の色具合はいいが、肝心な耐塩皿がいしが使われていないのは残念!
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その4
↑下段の分岐側は確実に昭和40年代物の原型っぽいが、肝心な耐塩皿がいしはやはり使われていない。
撮影地:千葉県船橋市
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その5

 
↑元は右から高圧を引っ張っていたようで、その次の基本形は、高圧用腕金が負荷側向きとなっていた。↑
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その6

↑頭上分岐が新たに追加されても依然として残り続ける耐塩皿がいし
撮影地:千葉県八千代市
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その7

撮影地:千葉県千葉市若葉区
形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その8

こちらは変圧器の取り換え時に耐塩皿がいしからリード線を取り外したように見られる。
若葉区の方は比較的現役が多い。

耐塩皿がいしだけでなく・・・

<<<ジャンパー線の支持に耐塩ピンがいしを使った別の旧式もあり>>>

古くからある耐塩系のがいしについては、実はもう1つ種類がある。
そうだ。特に耐塩皿は追加せず、耐塩ピンがいしのみでジャンパー線を支持しているタイプだってあるのだ!
これに関しては、千葉県松戸市と八千代市、千葉市などで見ることができた。
その他では神奈川県の一部地域、東京都では町田市内で確認することができた。
なお、その内、町田で見つけたものに関しては、都合により以下のページで載せている。
鶴川団地の古いタイプ その1町田山崎団地の古いタイプ その1町田山崎団地の古いタイプ その2
こちらも古いタイプとして、海から少し離れた内陸(季節風や台風によって遠方から運ばれてくる塩害対策を必要とする地域)を中心にあったようだ。

撮影地:神奈川県伊勢原市

3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(アルミ線で!)

ジャンパー線支持に耐塩ピンがいしのタイプは通常、どちらかといえば、古びた細い高圧配電線のタイプで見ることが多いのですが
こちらはなぜか、電線を更新したのにも関わらず未だ耐塩ピンがいしによってジャンパー線が支持されている珍しい1本だった。

伊勢原市内では他にも!

大山ケーブルカーの阿夫利神社駅付近にも1本いた。w
そうです、3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使う古いやつだ。w
こちらは山の中で線路の上も横断しているので、工事ができずそのまま残ったのだろう。
唯グランドワイヤーは撤去済みであった。

鳥居型で3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしとは良い感じである。

ここでは耐塩ピンがいしの取り付け方にも注目!

ジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(神奈川編)

撮影地:神奈川県川崎市麻生区

鳥居型を付けて!3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その1

こちらは鳥居型を付けながら3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使っている。
電線の種類はアルミ線

撮影地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区

鳥居型を付けて!3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その2

撮影地:神奈川県藤沢市

3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(GWキャップ付き)

↑こちらは短い高圧用腕金を使用したものでの発見となった。
推定年式、昭和48年頃か
撮影地:神奈川県伊勢原市

鳥居型を付けて!振り分け引き留め箇所の3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし

撮影地:神奈川県平塚市

振り分け引き留め分岐箇所のジャンパー線支持に合計3つの耐塩ピンがいし

撮影地:神奈川県伊勢原市

分岐先の1本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし

撮影地:神奈川県横浜市泉区新橋町

3本中、何故か道路側の2つのジャンパー線支持のみ耐塩ピンがいし

撮影地:神奈川県伊勢原市
<アルミ線バージョン>

振り分け引き留めの2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(GWキャップ付き・アルミ線バージョン)

撮影地:神奈川県藤沢市
<銅線バージョン>

振り分け引き留めの2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(GWキャップ付き) その1
(現存せず)

腕金が短く明らかに古い振り分け引き留めであったが、そのジャンパー線支持は耐塩皿がいしではなく、何故か比較的最近のイメージのある耐塩ピンがいしだった。

撮影地:神奈川県横浜市神奈川区
振り分け引き留めの2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(GWキャップ付き) その2

ジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(千葉編)

ジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使った旧式構成は、千葉にやたら多かった。

撮影地:千葉県千葉市若葉区
鳥居型付き!!分岐をしながら3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし!!

こちらは分岐箇所の古いタイプなので、黄色いカバー付きの避雷器まで残っている。
あの頃の伝統(架空地線と避雷器の併用で雷害対策をしていた頃)が読み取れる。
そして撮影地は千葉なので、絶縁電線の種類はやはり古びた銅線だった。

こちらはやり出しで!3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし!!

高圧はやり出し配列となっているのに対し、鳥居型はやり出し仕様になっていないのにやや違和感あるが
こちらも3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使っている!
なお、高圧用腕金は角度をちょっと振っているので抱腕金となっています。

3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(銅線で!)
撮影地:千葉県八千代市
一方こちらは、GWキャップ付きで3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし(銅線で!)
撮影地:千葉県千葉市若葉区
振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし その1

振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし その2

ここでは、電源側、負荷側を意図した旧式の頭上引き留めとの隣合わせでの発見となった。
電源側の鳥居型であるが、そこに丁度振り分け引き留めでそのジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使ったものがあった。

振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし その3
振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし その4
撮影地:千葉県千葉市花見川区
振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし その5
撮影地:千葉県船橋市
振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし(こちらは架空地線キャップ付きバージョン) その1
振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩ピンがいし(こちらは架空地線キャップ付きバージョン) その2
撮影地:千葉県千葉市若葉区
振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に1つの耐塩ピンがいし

一方千葉県松戸市では、いずれとも方向を変える振り分け引き留め箇所で、2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使った旧式が数多く残っていた。
こちらも耐塩皿がいし同様、1970年代に普及していた。

撮影地:千葉県松戸市
この地域は銅線仕様で耐塩ピンがいし!

2本のジャンパー線に耐塩ピンがいし その1

2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その2

2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その3

2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その4

2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その5

2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その6
(現存せず。10号中実がいしに取り換えられた。)

撮影地:千葉県千葉市花見川区

2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その7

花見川区でも現役を確認!

撮影地:千葉県松戸市

真ん中は中実がいし・両サイドのジャンパー線支持は耐塩ピンがいし

一見は3本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使うタイプに見えがちだが・・・

<一方こちらは、アルミ線バージョン!>

ジャンパー線の支持に耐塩ピンがいしを使用した旧式については、千葉では銅線を使用したものでの発見が圧倒的に多かったが
八日市場では、アルミ線を使ったもので、連系用開閉器の施設地点のジャンパー線支持に耐塩ピンがいしを使用したものも発見!
ちなみに八日市場の住所は、シンプルに!イ、ロ、ハ、ニ、ホ・・・で、振り分けられているようである。

撮影地:千葉県匝瑳市八日市場ロ
<アルミ線バージョン>
2回線間の連系用開閉器の施設地点のジャンパー線支持に、2つの耐塩ピンがいし
↑年式は1976年(昭和51年)であった。
耐塩皿不使用の耐塩ピンがいしについて(上向きに限る。)は、この時代に登場したようだ。

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