変圧器が一杯! その2
(現存せず。)
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こちらの変圧器も、容量は10kVAゾーンのようだ。
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また、その製造メーカーも背面に書かれたものが多いようで、中央のナショナル製以外は製造会社を見ることはできなかった。
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それから、下の方の変圧器では、またしても赤ブッシング発見
ギザブッシングもあり!
それにしても、あの10の書き方もなんだか古いイメージあり。
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続いて、ここで並んでいるのは見慣れない15kVAの変圧器だった。
15kVAの変圧器は、ゴロンディーナーでも2回ぐらいしか見たことがない。
1つは鶴ヶ峰の方にあったな。
もう2つは伊勢原だった。
ちなみにこの容量については、東電管内ではもう新設はされていない。
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ここに並んでいるのは、また20kVAであったが
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左上に置いてある変圧器の文字の色は、肌色!?
元は黄色だったのだろうか?
おまけに東芝さんのロゴも、昭和の古い筆記体であった。
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こちらも引き続き20kVAであったが、真正面には物凄く錆びているものもあった。
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そりゃそうだ!赤ブッシング程古いもの!
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次に75kVAゾーンを見てゆく。
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75kVAに関しては、ブッシングの両サイドに赤いまるみが付いたものに関しては、ほとんど見かけなくなった。
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ここは特にその分類でも珍しいものが並んでいた。
右側のものについては、横浜市で1度見たきりだ。
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次いで、一番左側にあるものは、目つき(ブッシングのこと)がちょっと変わっていた。
多分それは、スタッド型ブッシングが取り外された状態のものかと思われる。
ちなみにそれまた、山梨県で見たことがあった。
他には、中央には大分太ったものもある。
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下のラックにも似たようなものが並んでいた。
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続いて、ここにあるのは
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先ほどの目つき(ブッシング)が悪そうなものとは別種類のようだ。w
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こちらはまた15kVAの変圧器に戻るのだろうが
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おや?ここではまた見慣れぬ変圧器の容量を発見!
7.5kVAであった。
これはさすがに見た例がないなぁ。
しかも中には「7 1/2」と表記されているものもあった。
これは確かに計算すると7.5kVAだな。
製造メーカーによっては、分数標識にしたものもあったのだろうか
しかしこれらはいずれとも、見ためとしては10kAVに近い形をしている。
こうして、最後は見慣れぬ表記の変圧器も発見し、仰天したのだった。
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おまけ
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これは送電の分野となるが
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構内では後他に、長幹がいしも置かれていた。
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