3本連続のがいし2連!!1つはトランスあり!
神奈川県川崎市内にて、今度は3本連続でがいし2連タイプを発見!
高圧配電線の種類は一見細く見えるので銅線に見えがちですが、ここでは何れもアルミ線が使われているようでした。
まずは手前
こちらはがいしの配列3:0にした槍出し仕様で、下段にて単相交流の配電線を分岐しています。
なお、がいしの配列3:0の方は、がいしどうしとの間隔が一番広いものになっています。
(がいし配列3:0で間隔が一番広くなっているものは古い証拠でもあります。)
そして、その次からは
今度はがいし配列2:1によるがいし2連が2本連続で続いていました!!
なお、手前側のこの1本は架空地線キャップの錆色が凄いことに!
2本間の高圧用腕金を支えているものは何時ものボルトではなく、ここでは珍しく引き留めがいしのストラップが2個取り付けられているのが確認できました。
トランスが乗ったものはその次で確認できました。
しかし、そのトランスは土台不要の近代的なものが使われているので、ここでは古いものと新しいものが混ざってやや不思議な感じもします。

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