孫惣線を追跡! その11
次は49号柱
こちらも来た道側からだと見えないため、反対側へ
とりあえず、49号柱のプレートを!
ようやく構成が見えた。
こちらは高圧耐張がいしを使用した両引き留め装柱となっていた。
高圧耐張がいしの個数は、変わらず1個ずつ。
高圧のすぐ下にあるのは低圧では遮蔽線なんだが、それがやはり私には、低圧にしか見えなくて仕方がないw
そのがいしは低圧がいしというよりも、通信2重がいしカップのようにも見える。
しかしこちらも、今後は唯朽ちるのみ。
続いて50号柱
変わらずアームはアングルで、高圧ピンがいしによる引き通しである。
50号柱のプレート
この先に後40本か!O_o
50号柱の反対側写真
雲行きが怪しくなるどころか晴れてきた。w
こちらは木々には包まれておらず、良い感じで見ることができるのだった。
いかにも鉱山らしい感じがした。
続いて、この先の51号柱では、またもや配電線がショートカットをする。
上部は木々に包まれていたり包まれていなかったり、さまざまだ。
今の近距離写真はこんな感じ。
少し左へしなっていた。
上部は木に飲み込まれていた。
谷を横断する孫惣線
続いてこちらが、ショートカット後の向かいにある52号柱
谷越えは長いスパンのなるため、木柱は2本必要。
なお、この反対側は断線
52号柱のプレート。
ここから先はしばらく、高圧配電線が撤去されたものが続く。

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