開通待ち設備 その2
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開通待ちの配電設備、今回は東京都足立区での撮影となった。
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ここでは新しくできたマンションへの引き込み線が用意されたためか
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開通待ちの区分開閉器を取り付けたDアーム装柱が確認できた。
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区分開閉器のスイッチはもちろんオフ
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全体的に見てみて、高圧配電線の両引き留め及びジャンパー線の支持については、小型サイズのDアームを使っているが
開閉器の取り付けに関しては、Dアームは不使用。いつもの水平の腕金を使っている。
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続いてこちらは、近年登場の、配電柱全体の長さ16メーターの内、4分の3を銀ピカの鋼管柱にした配電柱だ。
ここでは高圧需要家向けに施設される引き込み用と思われる区分開閉器及び配電柱ごとの移設工事中のようであった。
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なお、地中へ向けて施設されるケーブルヘッドの移設は、結構な大がかりな作業であるように思えた!
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