がいしの配列3:0による両引き留め
ここでは、全ての高圧配電線を高圧耐張ごと片側へ寄せたやり出し装柱をまとめてみた。
こちらは高圧用腕金が少し長くなったようなやり出し装柱である。
高圧用腕金が長めであるのは変わりないが、こちらは現在、鉄筋コンクリート柱の世代交代中なのか、補強のため、2つの柱が上下で腕金で固定されている。
こちらは背後より望んだもの。
こちらは高圧用腕金の長さは普通で、至って普通のやり出しの両引き留め装柱。
ジャンパー線は耐塩皿がいしだが、上部だけの形状を見ると、東電の設備と間違えてしまう程?

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