| 鳥居型付きのやり出しによるがいし２連・がいし間隔は小！ |
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| 最上部のグランドワイヤーの支持は鳥居型で、高圧については、高圧用腕金とクランプがいしを２つずつ取り付けた抱腕金仕様の旧式です！ |
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おまけに分岐、いや下段を引き留めています。 （ここの配電線は確認したところ、電気の流れが違っていた！ここではなんと、下段の引き留め側の配電線が電源側で、上部を通る引き通し側の両端の配電線が負荷側となっていたのであった！） そのためか、鉄筋コンクリート柱については、少し太いようにも見えます。 |
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それに次いで、近代設備である限流ホーンは後付けしたようです。 |
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| 反対側はこんな感じで！ |
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こうした抱腕金についてはやはり、急カーブ箇所で活躍していたように見受けられます。 （昔はクランプがいしのように、電線の被覆を剥いでまで電線を強固に噛ませてはいなかったため、こうしたものがあったことがうかがえる。） |
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