| １本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その５ |
| 最後はあまり探していなかった、大田区大森での発見となった。 |
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| 大田区を流れる内川の川沿いにもあると思い、探してみたらここにも残っていた。 |
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1つだけだったが、ここも1本のジャンパー線支持用として現役の耐塩皿がいしを発見だ。 高圧用腕金が黒ずむまで錆びており、こちらも昭和40年前後からありそうな感じだった。 なお、上部の高圧用腕金は一度取り換えたようで、そこのジャンパ―線支持は10号中実がいしとなっている。 |
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耐塩皿の製造年だが、こちらも1966年だろうか？ 右側の文字が消えかけており、よく見えなかった。 |
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| ここでは本線の振り分け引き留めに加えて、最下段では高圧引き込み線の分岐もしているようだった。 |
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| なお、引き込みの開閉器へ接続されるリード線支持には、耐塩ピンがいしの使用が確認できた。 |
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| 最後はこのアングルでおしまい！ |
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