| 4本連続の木柱・最初の1本目は継柱 |
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| ここでは合計4本の木柱が確認できたが、最初の1本目については珍しく！ |
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| 木柱の上部にさらにもう1本の木柱を継ぎ足した、継柱によるものであった。 |
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継柱の拡大はこんな感じ。 落ちぬよう硬い番線のようなもので、何重にもして縛り付けてある。 |
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| なお、高圧がいしについては、ここは旧規格品の高圧ピンがいしとはならず、普通に耐雪塩がいしであった。 |
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| 続いて2本目 |
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こちらは至って普通。 変圧器も変台不要のものとなっている。 |
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| 続いて3本目 |
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| 木柱の銘板はここで確認できた。 |
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| 驚きの昭和27年(1952年)だろうか |
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| 変圧器は東電式変台で、そこに置かれていた。 |
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| 最後はそのまま高圧引き込み開閉器を介して、高圧引き込み線を振り分けていた。 |
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