避雷器施設のために、終端でジャンパー線を持ち上げる。
旧式のものではよく、高圧配電線の終端に避雷器を取り付けるものがあると思うが
どうやら一部の地域では、それを取り付けるために、終端に10号中実がいしを取り付けてジャンパー線を持ち上げた箇所があったようだ。
これは主に強風による避雷器のリード線の断線予防が目的だったように思われた。
年式は正しく、まだまだ避雷器の全盛期!1979年(昭和54年)

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