形は決まっているが、肝心な耐塩皿がいしは使われていない! その7
振り分け引き留め箇所で
ここでも右端に使われていない耐塩皿がいしを発見
耐塩皿の製造年は見てみると、やはり1960年代のものである。
反対側はこんな感じ。
架空地線の支持を鉄筋コンクリートにバンドを取り付けて行ってしまうこのタイプは、千葉特有だったのだろうか?
こうすることで、腕金の経費節約をしていたようにも見えるが、いかがだろうか
なお、こちらは分岐元は中々近代的だった。
スリップオンがいしによって変圧器への高圧引き下げ線を引き下げている。

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