| 埼玉にはいないはずのがいし2連 |
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高圧用腕金とクランプがいしを2つずつ取り付けたがいし2連については、基本的には埼玉県だけは見かける例が限りなく少ないが、南栗橋の方では、例外としてそれが1本だけあった！ まぁこちらは、旧式ながら腕金も長くなっていて、少し特殊な一面も見られたから、ここはそれで偶然的に残った感じだろうか |
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ここでは、1本だけがそうなっていた。 他は普通サイズの腕金やDアームなどが目立つ。 |
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架空地線を引き留めている鳥居型は、長くなった高圧用腕金に対しては割にあっていないような感じもした。 千葉では確実に鳥居型の横腕金は、それに合わせるかのごとく長くなっている。 |
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年式は本当に1987年だろうか いや、高圧用腕金を支えているアームタイがアングルなのと、後、架空地線の支持が鳥居型であるから、違う感じがした。 |
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ここは、鉄筋コンクリート柱の製造銘板が正しいな。 1967年(昭和42年)との記載があった。 でも見積もって、大体昭和45年頃のものだろう。 |
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他には、高圧がいしがより古いものとなるが、6号中実がいしの2連による引き通しも蕨で発見している。 これは別のページを用意した。 |
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