直付けできない場合は、2メーター仕様の長い腕金を使用 その3
近年では土台(変台)不要の変圧器の登場で、動力用変圧器と電灯用変圧器の両方の取り付けが可能となったものも登場している。
ここでは左側より、縦長の動力用変圧器(三相3線式200Vの動力用)と電灯用変圧器(単相3線式100V/200Vの電灯用)の両方を取り付けている。
この場合、変圧器への高圧引き下げ線の本数は、合計5本となる。
昔は変圧器を設置する場合は土台が必要であったから、こういうことは中々できなかった。
それが今では土台が不要になったことで、大分設備も簡素化されている。

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