スタッド型ブッシングを使った旧型の変圧器 その1
東電管内では姿を消したが、地方の電力会社では今もなお、使われ続けている。
スタッド型ブッシングの先端にある丸み帯びた色は、赤色と茶色があるが、中でも赤色の方が初期のようで一番古い。
それでは見てみよう。
まずはこちら、埼玉県の杉戸で発見した。
ブッシングの色は茶色であるから、これは後期型に思える。
変圧器の容量表示の文字色は、黄色であった。
スタッド型ブッシングは、リード線の着脱を容易とするのが特徴だった。

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