横腕金がかなり短い鳥居型 その3
ここはよく見たところ、横腕金以外は腕金ならぬアングル(角材)であった。
それから張られている架空地線もいつもの銀色のワイヤーではなく、古いイメージのある銅線となっていた。
東電管内で銅線を使った架空地線の発見は、今回が初だった。
なお、本線の架空地線については、珍しくアングルの間を通過しているのが見て取れた。
ちなみにここも柱上の開閉器は、常時スイッチオフ(常時開放)の連絡用のようである。

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