| Dr.O様よりご投稿写真 |
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ここでは、Dr.O様よりご投稿いただいた電柱写真を掲載していこうと思います。 掲載してもよいとのことでしたので、掲載させていただきました。 |
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こちらは、関西電力の供給エリアで撮影されたようです。 |
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例の鳥が止まらぬよう、色々と対策が練られているタイプですが、トランスの蓋から引き込み線まで、それがびっしりとついています。 |
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| 関西電力管内では初めて見ました。 |
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| 終端にある引き留め柱の格好ですが、こういう形が多いようです。 |
| 撮影地：大阪市東大阪市新池島町三丁目 |
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こちらは変わって、和歌山県の塩害地域で撮影されたようです。 がいしはもちろん、塩害対策仕様のものになっています。 |
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| 耐塩ピンがいしについては、関西電力管内は裾広がりタイプのものが使われているようです。 |
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こちらはその２連で分岐しています。 （抱きアームによるがいし２連タイプもそれなりに結構多くあるようです。） 下段も耐塩仕様の耐張がいしを使っていますが、黒いカバーはないようです。 そして、最上部にある架空地線の分岐手法もまた面白い感じになっています。 低圧ピンがいしのようなものを２連で並べて、鳥居型ならずの中央から分岐！ 鳥居型ならずを使った架空地線の引き留め手法は関西電力管内では基本のようです。 |
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| そしてこちらは、特に変圧器等を乗せていない引き留め柱となっていますが |
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高圧配電線の引き留めには耐塩仕様の耐張がいしを使っています。そしてやはり、カバーはありません。 ここでは、赤い釉がまるで、赤い眼鏡をしているかのように見えます。（笑） （避雷器は大きそうです。東電で使われているものとは種類がやっぱり違います！） |
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そして、左奥にはCアームを使ったちょいとレアなタイプが見えました。 Cアームの種類は半円型タイプです。 配電線の配列については、見てみますと、逆三角配列となっています。 お隣の中電管内では見つけることができなかった、逆三角配列による２回線はあったりするのでしょうか |
| 撮影地：和歌山県和歌山市西庄 |
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２回線による同時引き込みも普通にあるようです。 |
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| 引き込み側の横写真ですが、開閉器がダブルでついています！ |
| 撮影地：大阪府八尾市黒谷2丁目 |
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| こちらは、２回線タイプになるようですが |
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| 最上段回線については、スペーサーを取り付けたひし形配列から水平配列に切り替えているようでした。 |
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| 撮影地は内陸とのことでしたので、がいしはまたピンがいしに変わりました。 |
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| また、鳥避けについても腕金からびっしりとついています。 |
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そして、こちらは奥のものですね （情報によりますと、この２回線の起点は桜町変電所のようでした。写真の奥に丁度、その変電所があるようです。） |
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こちらについては、最上段は引き続き、ひし形配列による引き通しで、下段はピンがいし２連による引き通しとなっています。 腕金については上下ともに抱きアームです。 そしてやはり！変圧器への引き下げ線支持ですが、くの字型のアームが目立っています。 |
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| こちらは、上段回線についていたスペーサーですね |
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さらにその奥ですが、こちらはロングサイズの腕金を使って似たような形となっていました。 違うのは上下で腕金を固定しているとの抱きアームになっていないことぐらいです。 |
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そしてそして、こちらは！ さらにその奥にあった上段に開閉器を取り付けたタイプですね |
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開閉器については、車道側とは逆にして取り付けています。 関西電力管内にはそれなりに多くあるのだそうです。 |
| 撮影地：大阪府東大阪市新町 |
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２回線タイプになりますが、自動開閉器付きならではの形ですね 両足を広げているように見えます。 |
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| 上段はピンがいしの配列２：１で下段がその自動開閉器を取り付けたタイプとなっていたようです。 |
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| 自動開閉器があるとやはり気になるのが、極小サイズのこちらの制御器用の小さなトランスですね！ |
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一方でこちらは、最近建て替えた新種のようです。 下段では、スケルトンタイプの開閉器を挟みながら高圧引き込み線を分岐しています。 |
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| 高圧用腕金は上下一緒でロングサイズのものが使われています。 |
| 撮影地：大阪府東大阪市宝町 |
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