3歳の頃から、電力会社が管理する配電設備、電柱(配電線の電柱=配電柱)上部の形に興味があり、趣味で日々記録
当サイトでは、そんな3歳からの配電線好きが、配電設備について、新しいものから古いものを中心に紹介!
好きになった理由については、下記のリンクボタンにある「何故好きか?」をご覧頂ければと思います。
なお、当サイトにて掲載中の画像は、東電管内の電柱が中心となっています。地方のものにつきましては、画像リンクの下に設けた文字リンクの方で紹介しています。

まず、配電線って? 電柱と電信柱の違い


<ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー・リンクメニュー>

東京電力の電柱編 北海道電力の電柱編 東北電力の電柱編 北陸電力の電柱編 中部電力の電柱編 関西電力の電柱編 中国電力の電柱編 四国電力の電柱編 九州電力の電柱編 沖縄電力の電柱編

管理人のブログ

 

大正3年(1914年)設立の歴史ある電気書籍の発行が専門の出版メーカーにて、2020年(令和2年)9月19日より、ゴロンディーナー執筆の電柱の本が発売された。
その後は重版も行われ、国立国会図書館はもちろんのこと!日本全国の主要な市立図書館や区営図書館、大学の図書館にも配置されており、OPACで調べると出てくるようになった。

ゴロンディーナーの電柱趣味!

今月の写真は

アーケード沿いの鉄骨電柱


Update:2024年3月6日

今月は大量アップ!w

電柱上の年代物パーツを紹介!(7ページ目)に、ジャンパー線支持に6号中実がいし(アルミ線) その6からその10、ジャンパー線支持に耐塩皿がいし(単相2線式区間) その1からその3
その分岐先も2本のジャンパー線支持は耐塩皿がいし、終端の変圧器への高圧引き下げ線支持に耐塩皿がいし
おまけ・またまた使われていない耐塩皿がいし(近代的なアルミ線バージョン)
振り分け引き留めのジャンパー線支持に6号中実がいし(アルミ線で両回線とも)、振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に、3つの耐塩皿がいし(三相3線式区間)、振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に1つの耐塩皿がいし、振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし(単相2線区間)
真ん中は耐塩高圧ピンがいし、両サイドは耐塩皿がいし(近代的なアルミ線バージョン)、他とは違う!千葉の耐塩皿がいし(ジャンパー支持線支持用)・こちらは鳥居型付きで発見!
端に残る耐塩皿がいし、端に使われていない耐塩皿がいし、端は耐塩皿がいし、中央は耐塩高圧ピンがいし、 段違いにした振り分け引き留め箇所のジャンパー線支持に2つの耐塩皿がいし、中央のみ引き留め<、中央はクランプがいし、端は耐塩皿がいし その1とその2
中央は耐塩皿がいし、端は以前使っていた耐塩皿がいしを残し、耐塩高圧ピンがいしとしたもの、長い鳥居型で2つの耐塩皿がいし付き(現存せず。柱ごと設備更新された。)
鳥居型を付けて、中央は耐塩高圧ピンがいし、端は耐塩皿がいし その1とその2
鳥居型付きで、分岐先の1本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし、太い鳥居型を付けたクランプがいしの引き通しで、その分岐先に1つの耐塩皿がいし、太い鳥居型を付けたクランプがいしの引き通しで、その分岐先に1つの耐塩皿がいし
動力用変圧器を取り付けた基本形の分岐先に、使われていない耐塩皿がいしあり、分岐先の1本のジャンパー線支持に1つの耐塩皿がいし、変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし
2回線のうち上段回線は、長らく停止中で時が止まった10号中実がいしの引き通し その1とその2
変圧器への高圧引き下げ線支持に1つの耐塩皿がいし、変圧器への高圧引き下げ線支持に6号中実がいし! その1からその3、 両端は耐塩皿がいし、中央は耐塩高圧ピンがいしまでの合計38ページをアップ

<好きになった理由と趣味の内容を詳しく説明するページ>

実のところ、昔々、昭和何年なのかはわからんが、私の叔父(私の父親の母親の兄に当たる人物)が東電に勤めておったのじゃよ。
業務内容は巡視でな!
(当時はバイクで巡視をしていたという話を聞いた。唯、送電か配電、どちらを担当されていたのかは不明)
そこからこの配電に興味あるのが流れてきたんじゃないかと思う次第である。
ばあちゃんから聞いた話:「そうなんだよ。うちの兄は確かに昔、東京電力に勤めておったんじゃよ。」
(あぁ、しっかりとした録音メッセージがないのが痛い。)
それで私は、送配電の中でも、特に古い設備に相当興味があるように思った。w

「何故好きか?」

何故興味を持ったのか、それについて詳しく説明するページになる。

↑高圧がいしと腕金を2つずつ並べた抱腕金装柱の例↑

<色々な種類をランダムで紹介!>

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー

種類を項目別にまとめてみた。
なお、各ページについている題名は、あくまでもネタである。

お気に入りの種類

<各電力会社の配電設備の全般を紹介!(予定)>

ゴロンディーナーの電柱ファイル
東京電力管内
ミニ講座その1 電柱と電信柱の違い
ミニ講座その2 支持物に取り付けられるプレートの種類
まず、配電線って?
低圧配電線の構造
1.支持物の種類
2.配電用がいしの種類
2-1.高圧がいしの種類
2-2.低圧がいしの種類
3.柱上の各設備の種類
4.上部形状の種類・全般
4-1.架空地線支持物の種類
4-2.引き留め、両引き留め、振り分け引き留め、真ん中のみ引き留めの種類
4-3.がいしの配列2:1の種類
4-4.がいしの配列3:0の種類
4-5.Fアーム等、離隔腕金の種類
4-6.D型腕金(Dアーム)の種類
4-7.その他・上部の継ぎ足し等
4-8.都市型配電の種類
5.変圧器の取り付け方の種類
5-1.変圧器の取り付け方の種類 その1
5-2.変圧器の取り付け方の種類 その2

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(東京電力の電柱編)

<その他・昭和時代>
昭和の配電用がいし・総まとめ!
昭和中期の配電設備なら
北海道電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(北海道電力の電柱編)

東北電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(東北電力の電柱編)

北陸電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(北陸電力の電柱編)

中部電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(中部電力の電柱編)

関西電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(関西電力の電柱編)

中国電力管内

初代の鉄骨電柱は、広島でも!

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(中国電力の電柱編)

四国電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(四国電力の電柱編)

沖縄電力管内

ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(沖縄電力の電柱編)

<新種専用の掲載ページになります。>

最近の配電設備の行方

最近になり、増加傾向にある新種タイプをひたすら掲載するページです。

ここより、古いものを中心に掲載中!!

年代物のパーツや古いタイプを一挙紹介!

電柱上の年代物パーツを紹介!

1960年代の配電設備を再現するページ

木製電柱はこちらで紹介中!

ゴロンディーナーの木製電柱写真集

電柱クイズ

これができればあなたも電柱王者w

<その他・海や山奥にある不思議な支持物等を紹介!>

その他・不思議なものを紹介するページ

状況によっては変わる電柱

状況に応じて変わる支持物等、ちょいと変わったタイプを紹介

廃電線

電気の史料館にて(臨時閉館中)

ここでは、今では全く目にすることができない貴重な特別高圧ピンがいしや鬼怒川線のバンザイ鉄塔
日本最古の鉄塔(塔ノ沢線といって、昔、箱根から横浜までを結んでいた。)など、実物の送電塔を見ることができる。
まぁその中では私は、真っ先に配電のコーナーが気になったがのう。
ちなみに同館が開館した頃の本なのだろうか?
電気の史料館 ガイドブック(2003年5月1日発行)というのもある。
それを見るだけでも、展示物の内容はほぼ把握することができる。
しかしこれまた相当な絶版で、入手はしがたいがのう。
私が偶然にもヤフオクで並んでいるもので、相当な高値で入手することができたのだった。

電力館にて(閉館している。)

こちらの電力館は、電気の史料館に次ぐような施設であったが、2011年に閉館となっている。
場所は東京都渋谷区で、東京電力パワーグリッドの渋谷支社の南隣にあった。
展示内容については、発電から配電まで色々とあったような思い出が、にわかに残るのみである。
なお、こちらについては、ガイドブックはあるのかどうかは不明だ。
現在は、シダックス カルチャーホールになっている。

↑配電柱の展示物は
昭和60年代〜平成初期頃の形をしておった。

投稿作品

歴代トップ画(Flickrにて掲載)

歴代トップ画

更新履歴

                       

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その他、ブログ等

AH!電柱好き少年ゴロンディーナー

変わったタイプや珍しいタイプを中心に掲載している電柱ブログになります。

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配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

<ゴロンディーナーのちょっとした送電線の鉄塔記録>

送電鉄塔については、個人的には古い154kVとか275kVのものを好んでいます。w
ということで、それについてのちょっとした記録をここにアップw

↑こちらは、大正時代に建設された
6大!15万ボルト級送電系統!!
(猪苗代旧線、猪苗代新線、上越送電線、
群馬送電線、甲信送電線、田代送電線)
なる一部の歴史ある上越幹線である。
建設当初からなんら形が変わってない。
唯、雷害装置なるホーンは
新たにがいしのそばに増設されてはいる。
ゴロンディーナーのちょっとした送電線の鉄塔記録

私のメインは、街中の配電線・配電柱巡りが主流ですが、架空送電線の鉄塔については、特に旧鉄塔に興味があり、ちょいと巡ってます。w

↑建設当初は、世界第三位を誇った猪苗代旧線
いや、片品川線なる鉄塔です。
(2018年現在・現存確認)
片品川線と金井線には、特別に!
猪苗代旧線で使っていた鉄塔を採用した箇所があります!
それも部材はアメリカのカーネギースチール!!であるので
そこはお忘れなく!

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ゴロンディーナーの古道具コレクション

古い箱型の信号機

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