3歳の頃から、電力会社が管理する配電設備、電柱(配電線の電柱=配電柱)上部の形に興味があり、趣味で日々記録
当サイトでは、そんな3歳からの配電線好きが、配電設備について、新しいものから古いものを中心に紹介!
好きになった理由については、下記のリンクボタンにある「何故好きか?」をご覧頂ければと思います。
なお、当サイトにて掲載中の画像は、東電管内の電柱が中心となっています。地方のものにつきましては、画像リンクの下に設けた文字リンクの方で紹介しています。
まず、配電線って? 電柱と電信柱の違い

<ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー・リンクメニュー>
東京電力の電柱編 北海道電力の電柱編 東北電力の電柱編 北陸電力の電柱編 中部電力の電柱編 関西電力の電柱編 中国電力の電柱編 四国電力の電柱編 九州電力の電柱編 沖縄電力の電柱編
管理人のブログ
大正3年(1914年)設立の歴史ある電気書籍の発行が専門の出版メーカーにて、2020年(令和2年)9月19日より、ゴロンディーナー執筆の電柱の本が発売された。
その後は重版も行われ、国立国会図書館はもちろんのこと!日本全国の主要な市立図書館や区営図書館、大学の図書館にも配置されており、OPACで調べると出てくるようになった。
ゴロンディーナーの電柱趣味!
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今月の写真は・・・
短いアームタイ
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短いアームタイがあるのは、2回線のうちの上段回線の方である。
普通サイズのアームタイであれば、下段回線の中央のクランプがいしに接触してしまうから短いものを採用したのかと思われるが、これについては、初めて見かけた。
地域限定装柱のように思えるが、ここの場合は、元々1回線だった箇所を増強してこうなったか?出来る限りスペースを確保するために、アームタイを短くしたように思える。
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更新情報
Update:2023年11月1日
ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(中部電力の電柱編) 1ページ目に、芝富長貫線を追跡、富士宮市内房方面へ続く2回線、平根発公園線(配電線に見せかけた送電線)を追跡、平根発連絡線を追跡の4ページをアップ
ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(東京電力の電柱編)5ページ目の弓支線に4枚の写真を追加
ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(中部電力の電柱編)20ページ目の角型Dアームで派手な開閉器装柱からゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(中部電力の電柱編)39ページ目のミニアームを使用した縦型装柱の引き通しで、正面へ1回線分岐までの合計193ページをアップ
ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(東北電力の電柱編) 12ページ目のEアーム・普通サイズと直付け仕様から
ゴロンディーナーの電柱フォトギャラリー(東北電力の電柱編) 21ページ目のパンザーマストを継ぎ足したもので引き留め、錆びは濃いめまでの合計84ページをアップ
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<好きになった理由と趣味の内容を詳しく説明するページ>
実のところ、昔々、昭和何年なのかはわからんが、私の叔父(私の父親の母親の兄に当たる人物)が東電に勤めておったのじゃよ。
業務内容は巡視でな!
(当時はバイクで巡視をしていたという話を聞いた。唯、送電か配電、どちらを担当されていたのかは不明)
そこからこの配電に興味あるのが流れてきたんじゃないかと思う次第である。
ばあちゃんから聞いた話:「そうなんだよ。うちの兄は確かに昔、東京電力に勤めておったんじゃよ。」
(あぁ、しっかりとした録音メッセージがないのが痛い。)
それで私は、送配電の中でも、特に古い設備に相当興味があるように思った。w
「何故好きか?」
何故興味を持ったのか、それについて詳しく説明するページになる。
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↑高圧がいしと腕金を2つずつ並べた抱腕金装柱の例↑
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<色々な種類をランダムで紹介!>
<各電力会社の配電設備の全般を紹介!(予定)>
<新種専用の掲載ページになります。>
ここより、古いものを中心に掲載中!!
<その他・海や山奥にある不思議な支持物等を紹介!>
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電気の史料館にて(臨時閉館中)
ここでは、今では全く目にすることができない貴重な特別高圧ピンがいしや鬼怒川線のバンザイ鉄塔
日本最古の鉄塔(塔ノ沢線といって、昔、箱根から横浜までを結んでいた。)など、実物の送電塔を見ることができる。
まぁその中では私は、真っ先に配電のコーナーが気になったがのう。
ちなみに同館が開館した頃の本なのだろうか?
電気の史料館 ガイドブック(2003年5月1日発行)というのもある。
それを見るだけでも、展示物の内容はほぼ把握することができる。
しかしこれまた相当な絶版で、入手はしがたいがのう。
私が偶然にもヤフオクで並んでいるもので、相当な高値で入手することができたのだった。
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電力館にて(閉館している。)
こちらの電力館は、電気の史料館に次ぐような施設であったが、2011年に閉館となっている。
場所は東京都渋谷区で、東京電力パワーグリッドの渋谷支社の南隣にあった。
展示内容については、発電から配電まで色々とあったような思い出が、にわかに残るのみである。
なお、こちらについては、ガイドブックはあるのかどうかは不明だ。
現在は、シダックス カルチャーホールになっている。
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↑配電柱の展示物は
昭和60年代〜平成初期頃の形をしておった。
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その他、ブログ等
<管理人のブログ>
<ゴロンディーナーのちょっとした送電線の鉄塔記録>
送電鉄塔については、個人的には古い154kVとか275kVのものを好んでいます。w
ということで、それについてのちょっとした記録をここにアップw
↑こちらは、大正時代に建設された
6大!15万ボルト級送電系統!!
(猪苗代旧線、猪苗代新線、上越送電線、
群馬送電線、甲信送電線、田代送電線)
なる一部の歴史ある上越幹線である。
建設当初からなんら形が変わってない。
唯、雷害装置なるホーンは
新たにがいしのそばに増設されてはいる。
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ゴロンディーナーのちょっとした送電線の鉄塔記録
私のメインは、街中の配電線・配電柱巡りが主流ですが、架空送電線の鉄塔については、特に旧鉄塔に興味があり、ちょいと巡ってます。w
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↑建設当初は、世界第三位を誇った猪苗代旧線
いや、片品川線なる鉄塔です。
(2018年現在・現存確認)
片品川線と金井線には、特別に!
猪苗代旧線で使っていた鉄塔を採用した箇所があります!
それも部材はアメリカのカーネギースチール!!であるので
そこはお忘れなく!
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