現役の屋外終端箱! その1
ここからは2015年以降、情報提供などで判明した、現役の終端箱を見て行こう。
まずはこちら!
この装置については、東電管内ではほぼほぼ廃止されており、柱上で長いこと残っている例がやたらと多いが
耐塩皿がいしもそうだが、どうやら東京都大田区では、現役のまま残ったものが多数あったみたいだ。
高圧引き込み線の引き下げ用で使っているみたいだ。
ちなみにこの向かいには
高圧引き込み用で廃止後もずっと残り続ける終端箱が!
この感じだとこれは、奥のやり出しによる両引き留め装柱から分岐されていたと思われるが、現在はどうやらテレビのアンテナの支持用として使っているようだ。
なお、こちらの製造年はよく確認することができ、1976年か1978年のどちらかと思われる。

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