現役の屋外終端箱! その6
(高圧引き込み開閉器と終端箱撤去済み。)
こちらの撮影は変わって、神奈川県横浜市戸塚区となった。
右下にキュービクルが見えることから、同じくそこまでの高圧引き込み線の地中引き下げ用に思えた。
大田区では、1本の腕金に高圧引き込み開閉器と終端箱を同時付けされたものが複数見つかったが
ここではそれぞれのパーツを取り付けるにあたって、1本ずつ腕金を振り分けている。
この例が基本かと思われる。
製造年は、1969年(昭和44年)の7月のようだ。
開閉器の引き紐は入の方が下がっているから、普通に終端箱までは現役稼働中の活線に思えた。
いずれにせよ、そろそろ取り換え時期のようだ。
終端箱もよく現役で残ったものだ。

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