川の横断箇所にある特殊な高圧耐張がいし
配電線は、川の横断箇所ではそれなりにスパンが長くなって、強度を必要とするから、引き留めのがいしも特殊なものが使われる。
ここではそれを見て行く。
一見は、川の横断箇所でよくありげの電柱を2本立てたものとなっているが
引き留めで使われている高圧耐張がいしの種類は、通常仕様のものとは違っていた。
がいしに溝が複数ある特殊なものが使われていたのだった。
※場合によっては、送電線で使われる254mm懸垂がいしが使われることもある。
続いてその向かいにあるのがこちらになるが
ここでは上段の両端の高圧耐張がいしのみ特殊耐張がいしのようだった。

状況によっては変わる電柱 トップに戻る

ゴロンディーナーの電柱趣味! トップに戻る

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。

※当サイトの内容、文章、画像等の無断転載・無断使用は固くお断りします。
最近、当サイトに掲載中の画像が個人ブログやYahoo知恵袋等へ無断転載される事案が多発しています!!
無断転載は完全な著作権侵害となりますから、必要な方は必ず当サイトメールフォームよりご連絡下さるようお願い致します!
(当サイト内の内容をスマホやPCでスクリーンショットをして、それを公衆掲示板やツイッター等のSNSに投稿する行為も同様です!!固くお断り致します。)


inserted by FC2 system