カーブ箇所のがいし2連ならず(やり出し装柱版) その1
がいし2連ならず、今回は全てを高圧配電線を片側へ寄せた槍出し装柱にて発見!
これだ!
架空地線がないのが物寂しいが
ここも元は10号中実がいし2連による引き通しだったのかと思われた。
クランプがいしへ交換される前は、こちらも10号中実がいし2連で引き通しをしていたことだろうと思うが
クランプがいしへの交換後は丈夫で、がいしは特に2連にする必要性はなくなったようで、今は片方の腕金にしかがいしが付いていない。
それにしてもここは、動力用腕金は当時物のようで錆びが凄かった。
3本中2本の動力線もまた細くなっているから、昔の銅線だろうか
遠くよりがいしのない方角からこの装柱を見ると、少し抜けている気がする。

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