| ３本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その３ |
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耐塩皿がいし特集！ こちらも前のページと同様、全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱での発見となった！ |
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| ここでは周囲は見回すと、比較的最近高圧用腕金を更新したような後も見られるが |
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| 手前側はがいしはずっと未交換のようで、ジャンパー線支持は耐塩皿がいしとなっている。 |
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また、こちらは変わって、耐塩皿がいしも違っていた。 今度は普通の高圧ピンがいしではなく耐塩高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものとなっていた。 ということは、比較的後になってから取り付けられたものだろうか |
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反対側はこんな感じ！ 背後にはタワマンなる高層マンションも見え、当初はこんなところに耐塩皿がいしがあるとは思ってもいなかったのだった。w |
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高圧用腕金については、反対側はかなり錆びていた。 そして、高圧絶縁電線については、やはり古びた細い銅線での発見となった。 耐塩皿がいしの発見は、その銅線での発見がやたら多い気がする。 この辺りでは昔からずっと変わらず、電力需要も増えなかったので、近代のアルミ線に更新されず、耐塩皿がいしも引き続きずっと残った感じだったのだろう。 |
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なお、耐塩皿の製造年は推定通り、1975年(昭和50年)製と比較的若いものだった。 製造メーカーは那須電機鉄工製である。 |
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