| ３本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その５ |
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ジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使った旧式！ 今回は直線の両引き留め箇所でまるまる3本の支持で使用したものを発見！ |
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こちらも東京都大田区の住宅街での発見となった。 付近には真新しい家があり、昭和の古き設備とそぐわないような感じもあるが |
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ここも3本のジャンパー線支持が耐塩皿がいしとなっていた。 なお、耐塩皿がいしの構成は、やはり大田区での発見が多かった初代物！普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものとなっていた。 |
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そして、高圧絶縁電線は変わらず銅線である。 耐塩皿がいしは近代の太いアルミ線より銅線の方がお似合いだなw |
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| なお、ここでは影もくっきりw |
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| 反対側はこんな感じ！ |
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| 光り輝く耐塩皿がいし！ |
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耐塩皿の製造年は1969年だった。昭和44年か 1970年に近いから(少し若い感じ)だから残った感じか |
| おまけ |
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| そして！その終端にある支柱付きの引き留め柱も |
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高圧用腕金だけが古い感じだった。短いものが使われているのがわかる。 これもかつての昭和35年前後に高圧配電線の引き通し箇所、引き留め箇所で多いに普及していた長さ1500mmのものかと思われる。 唯、引き留めの高圧がいしは中実耐張がいしへ取り換えられている。 しかし避雷器があるなど、その辺は中途半端な一面も見られた。 |
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| 続いて分岐側はこんな感じ。 |
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| こちらは高圧耐張がいしは未更新で銅線用カバーが付いている。 |
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