| 1本の変圧器への引き下げ線に1つの耐塩皿がいし(全ての高圧を片側へ寄せたやり出し装柱による引き留めバージョン) |
| 撮影地はここで再び東京都江戸川区となった。瑞江の方でも現役の耐塩皿がいしを発見した。 |
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今度は高圧配電線の配列が変わって、全ての高圧を片側へ寄せたやり出し装柱による引き留めでの発見となった。 おまけにここは背後に支線を張ることができないからか、支柱付きである。 |
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| なお、現役の耐塩皿がいしがあるのは高圧用腕金の方だけであり、右側にある高圧用腕金と垂直にして取り付けられているトンボ腕金の上向きの耐塩高圧ピンがいしに、は耐塩皿は追加されていない。 |
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| 江戸川区の耐塩皿がいしの種類についてであるが、やはりこちらは耐塩ピンがいしに耐塩皿を追加したものが多い。 |
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| 反対側はこんな感じ！ |
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| 耐塩皿の製造年は1973年を示していた。昭和48年である。 |
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| そして建柱年は、1974年（昭和49年）であった。 |
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