残る耐塩皿がいし その4
残る耐塩皿がいし、今回は鳥居型付きでの発見となった。
鳥居型で耐塩皿がいしのある光景も、今ではそう簡単には見かけない。
まぁこちらは、既に耐塩皿がいしが廃止となっているのが少し残念だ。
高圧用腕金の長さについては、こちらも長さ1500mmの短いものとなっていて錆びも凄いため、昭和40年前後だと思われた。
今回は耐塩皿の製造年は、よく見ることはできなかった。
ちなみにこちらは、変圧器は最近取り換えたようで、そこだけ真新しかった。
50kVA以上の大容量の変圧器を取り付ける場合は、変圧器の上部に下段のトンボ腕金を取り付けていたそうだ。

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