Fアームで架空線用事故表示器用センサを高圧のすぐ下に配置! その2
(現存せず。無電柱化された。)
前のページに引き続き、ここでも珍しく、Fアームで架空線用事故表示器用センサを取り付けたものを確認した。
取り付け位置に関しては、東北自動車道下り線側の岩槻インターのすぐ南側で見られたものと一緒だった。
ここでもやはり、両引き留めとなっている高圧のすぐ下に取り付けているのが見て取れた。
取り付け方としては、Fアームの高圧用腕金が短くなっており、そこに直接取り付けることができないから
やはりここでも臨時的にFアーム用の高圧用腕金を取り付けて、そこに架空線用事故表示器用センサを3つを並べているようだ。
それにしても、Fアーム用の短いアームタイレスの高圧用腕金は、意外にも強度があることに気が付かされた。
見た感じ、あの3つの装置は結構重そうに見える。

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