高圧配電線故障時の応急処置時や、負荷の切り替え等を行う際、一瞬で見分けができるよう取り付けられているのだそうだ。 色分けの種類については、黒、赤、白とあり、配電電圧昇圧時に中性線がある三相4線式の高圧配電線5200V(4線架線)の話が持ち上がった時には、緑のセンス札もあったようだが、私は見たことがない。 なお、この表示は、送電線でも地中から立ち上がったケーブルヘッド付近でも見かけるが、配電線にセンス札がある光景については、あまり見かけることがない。 また、他にはU,V,Wという端子記号もあるが、これについては、主に変圧器で使われるのだそうだ。 ちなみにこれは変圧器の1次側(高圧)がU,V.Wの大文字、2次側(低圧)がu.v,wの小文字になるみたいだ。
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