品川区限定!?下部の組み方がちょっと違う幅狭タイプで!初代のFアーム!! その3
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品川区限定の初代のFアームその3!
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今回は、木密地域の細い路地にて発見!
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今回発見のものも前ページに引き続き、外側で大胆に腕金を固定しておった。
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クランプがいしによって支持されている高圧配電線についてだが、ここでは古い銅線のままだった。
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建柱年を確認するが、プレートが打ち替えられており、確認できなかった。
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反対側はこんな感じ。
腕金の取り付け向きについてはやはり、古い規則を守った負荷側向きになっていた。
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取り付けられているクランプがいしの製造年はジャスト、1980年製のようだった。
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おまけ
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隣にあった終端の耐塩皿がいしが残ったものと一緒に撮影するとこんな感じとなった。
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耐塩皿がいしが付いている終端の腕金も古いようで、長さ1500mmの古いものが使われているようだった。
なお、取り付けられている耐塩皿がいしについては、かつては変圧器への引き下げ線を支持していたものかと思われる。
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次いで、耐塩皿の製造年は1967年(昭和42年)のようだった。
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