2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その3
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ここではあまり探していなかった大田区大森で発見した耐塩皿がいしを掲載!
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ここでは近代の太くなったアルミ線から細い銅線となった1回線分岐をしているものとなっているのだが
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よく見てみたらここも3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいしが現役だった。
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なお、ここではラッキーなことに丁度正面に公園があったので、そこからも良い感じ撮ることができたのだった。w
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分岐先についてだが、車は通ることができないくらい細い路地となっているため、いつまでも残ったのかと思われた。
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なお、耐塩皿がいしについては、取り外し可能な箇所のみ取り換えたようで、右端については10号中実がいしとなっていた。
しかし真ん中についても普通に外せそうなので10号中実がいしに取り換えできそうだが・・・そこは取り換えなかったようだ。
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さて、耐塩皿の製造年だが1966年を示しておった。
昭和41年か、こちらも中々古い。
耐塩皿がいしの種類については変わらない。
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反対側はこんな感じ!
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