2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし その6
2本のジャンパー線支持に耐塩皿がいし、撮影地はまたここで大田区となるが、今回はちょっと違った種類の構成での発見となった。
今回は人一人がやっと通れそうな、かなり細い路地に1本だけ残っていたのを確認!
ここでは車が通ることができないのと、ちょっと入り組んだ箇所にあるので偶然残ったように見られた。
また、それに合わせてか、高圧用腕金も旧式の短いものとなっていた。
それからまたこちらも架空地線キャップとのセットでの発見となった。
さあ、耐塩皿の製造年確認と行こう!
耐塩皿の製造年は右側のもので確認することができた。
製造年は1966年であった。昭和41年である。
この年代だと普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものを思い浮かべがちだが、ここではそうではなかった。
耐塩を寄り強化したような、耐塩ピンがいしに耐塩皿を追加した仕様の耐塩皿がいしとなっていた!
反対側はこんな感じ!

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