2本のジャンパー線支持に耐塩ピンがいし その2
ジャンパー線支持に耐塩ピンがいし、今回は鳥居型付きの完全なる旧式にて発見!
ここでは2本連続で鳥居型が並んでいるが
特に古かったのはその右側だ。
ここでは高圧の振り分け引き留めとなっているのだが、そのジャンパー線支持用で耐塩ピンがいしを発見した。
なお、左側にあった半分更新されているものについては
下段の銅線のある方のみ、ジャンパー線支持用の耐塩ピンがいしが残っていた。
更新された上部については、やはり近代の10号中実がいしである。
おまけ
こちらは鳥居型を取り付けた旧型の基本形+分岐であるが、分岐については高圧配電線にラインスペーサーを取り付けた分岐となっており、そこだけは更新されているようだった。
しかし千葉はまだまだ鳥居型が多い。
ちなみに千葉の鳥居型は、太い腕金を使ったものが多い。

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