分岐側も本線側も耐塩皿がいし!
ジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使用した旧式
ここでは珍しく、本線と分岐のジャンパー線支持用で確認できた。
場所はブルーラインの港南中央駅付近だった。
こちらは海寄りの地域だからか、耐塩皿がいしの種類は変わって、耐塩を強化したものとなっている。
耐塩高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したものとなっていた。
年式については、こちらも1970年代のようで、建柱年は昭和51年(1976年)とある。
比較的遅い時期に取り付けられたから、偶然残った感じだろうか
後ろはこんな感じ。
分岐については、中央のジャンパー線支持のみ10号中実がいしとなっていた。

前へ     次へ

電柱上の年代物パーツを紹介!(6ページ目)  トップに戻る

ゴロンディーナーの電柱趣味 トップに戻る

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。

※当サイトの内容、文章、画像等の無断転載・無断使用を禁止します。
最近、当サイトに掲載中の画像が個人ブログやYahoo知恵袋等へ無断転載される事案が多発しています!!
無断転載は完全な著作権侵害となりますから、必要な方は必ず当サイトメールフォームよりご連絡下さるようお願い致します!
(当サイト内の内容をスマホやPCでスクリーンショットをして、それを公衆掲示板やツイッター等のSNSに投稿する行為も同様です!!固くお断り致します。)


inserted by FC2 system