| 鳥居型でがいし２連・こちらは分岐バージョン！ |
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神奈川県の川崎市内では鳥居型＋がいし２連といった古いタイプで高圧配電線を分岐するタイプを発見することができた！ |
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それがこれになる。 架空地線が残っているのはここまでで、この先からは近年、配電柱ごと更新された開閉器装柱が確認できる。（開閉器は手動） 高圧配電線も一度、太っいアルミ線に更新されたようだ。やたら太く見える。 |
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鳥居型はやはり架空地線の分岐箇所、交差箇所で１９７０年代に普及していたのだろう。 高圧用腕金の錆の色は伊勢原市内で見かけたがいし２連どうしでの交差タイプの錆色と同じぐらいだ。 それに、アームタイも角ばったアングルが使われている。こういったところから、やはりこちらも「１９７０年代物なんだなぁ」というのは実感できる。 それでも分岐側の高圧用腕金は一度更新されたようで、比較的綺麗な色をしている。 |
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引きにしてとるとこんな感じ。 左側にある背が高い古い鉄塔は多摩川を超える川世線の旧鉄塔です。 |
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| がいし２連タイプを後ろから撮るとこんな感じ！ |
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| アルミ線がやっぱり太いです。 |
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