直付け(低圧よりも上部に変圧器があるバージョン) その2(現存せず。)
ここでようやく動力用変圧器バージョンを発見だ。
なお、この配電柱に関しては、現在は新東名高速道路(第二東名)の伊勢原ジャンクションが竣工しているため、現存していない。
後ろの橋脚は、新東名高速道路の伊勢原ジャンクションのものである。
ここではどうやらその工事の一時的な電源用として、200Vの三相3線式の動力用変圧器を取り付けていたようである。
そんな新設で今回は直付けが確認できた感じだった。
横はこんな感じである。
こちらも見事に、上部にある変圧器への高圧引き下げ線支持の耐塩高圧ピンがいしが、高圧用腕金に直付けされている。
ここで後ろ側に見える防音壁は、昭和44年頃に竣工した古い方の東名高速道路である。
反対側はこんな感じ!
終端であるからか高圧用腕金の両端にはクランプがいしと限流ホーンあり。

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