上下に大きめの2重ヒダ仕様の2重モートルがいしは、もう古い?
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上下に大きく2枚のヒダが突き出た、2重モートルがいしとなるが、それはもう古い種類になるのか、ここでは使われていないものを発見
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まぁこちらは
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後から普通の両引き留め箇所だったところを開閉器装柱に変更となったから、唯使い残したものが残っただけだと思うがなぁ
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高圧耐張がいしのストラップと重ねづけされているから外せないようだ。
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ここでは現役も発見!
<追記>
おわりに:この高圧がいしの名称は、後で2重モートルがいしであることが判明した。
耐塩、耐塵埃(じんあい)、耐霧に対して効果を発揮するのだそうだ。
まず初めに、この高圧がいしが使われ始めたのは、中国電力とあった。
昭和41年(1966年)には既出のようで、当時は実証実験をしていた段階とあった。
参考文献:送電線の最新施設の設計・工事 電気書院 昭和41年4月10日第1版第1刷発行
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