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<電柱上の年代物パーツを紹介!(8ページ目)> <ハンガー装柱・ハンガ式装柱>
変圧器の設置例については、旧式のものだと2つのハンガーを使用して変圧器を吊り下げ固定したものがある。
<<次に紹介のものは、変圧器2台バージョンのハンガー装柱!>>
さて、ここまで一通りハンガー装柱について紹介してきたが、実はこれとは別のものが1つある。
<<元ハンガー装柱>>
こちらに関しては、後から電力需要が増えて小容量の変圧器では供給が間に合わなくなったため
そして、元ハンガー装柱とは裏腹に、変圧器への高圧引き下げ線支持に鍵型金具を使用したものもあった。 <鍵を挿して変圧器!!>
個人的には、鍵を挿して変圧器が出てくるような感じに見えるから、勝手にそのような名前を付けた。
<高圧付近に高圧カットアウトを取り付け> 丸型変台を使用し、かつ、変圧器への引き下げ線を支持するトンボ腕金が上下に2本あるものでは、高圧カットアウトは変圧器の目の前に取り付けられることが多いがかつての丸型変台が登場した昭和50年代は、高圧配電線付近に高圧カットアウトを取り付けることもあった。 (他には丸型変台に直接取り付けた例もあった。) この取り付けについては、前項で紹介の鍵型金具が普及した直後に適用されていたらしい。 国道沿いや都道などで下段に高圧カットアウトを取り付けてしまうと、電柱に取り付けられている街灯とそれが干渉してしまうため、上部に取り付けることがあったそうだ。 しかしこれは、細い路地となった横浜中華街などでも見かけている。 ここからはそういったものを紹介!
<地域装柱!変台とトンボ腕金が一体型のもの!>
<<まとめ>> 低圧配電線よりも上部に変圧器を取り付けた例に限る。
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